パートナーシップの振り返り9 パートナーから自立するためにとった行動

みなさんこんばんは。

カウンセラーのしゅうこです。

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根本さんのお弟子さん制度で2021年4月度に、

「パートナーシップについて振り返ってみよう」

という課題があり、夫との関係について振り返っています。

これまでのお話しはこちらから

パートナーシップの振り返り1

パートナーシップの振り返り2 コンプレックスをちょっと克服

パートナーシップの振り返り3 夫への試し行動

パートナーシップの振り返り4 私が妊娠中にはたらいた、夫へのモラハラ

パートナーシップの振り返り5 産後うつになった話

パートナーシップの振り返り6 寂しさ大爆発

パートナーシップの振り返り7  「我慢」という名の補償行為

パートナーシップの振り返り8 自立の始まり

 

今日のお話し

前回(2021年6月)の投稿から今(2021年11月)までの間に、

いろんな方にカウンセリングしてもらい、自分の気持ちを見つめ続けることで、

大きな変化がありました。

 

一つは、問題が起こる前や振り返りを始めた頃よりも、夫と仲良くなったこと。

もう一つは、再び夫のことを「好きだな」と思えるようになったことです。

 

これまでの道のりに、時々心理学的解説を交えながら書いて行きたいと思います^^

 

***

 

夫を「自分のパートナー」と思うのをやめ

「子どもを成人させて社会に送り出す」

という目的を達成するために一緒に活動する人

と思うことにした私。

 

夫への気持ちを

「甘えてもいいパートナー」

から

「一大プロジェクト(≡子育て)のパートナー」

に切り替えるためいろんなことに取り組みました。

 

1.夫との問題を「考えない」ことに決めた

当時夫の浮気(仮)への対処法や離婚について調べまくっていた私は、

ネットでこの本の表紙にもなっている4コマ漫画のツイートを見かけました。

 

本のタイトル:多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ

 

この4コマを読んで、

「私はにっくき夫やその相手のことで頭がいっぱいで、監視までして疲弊してる…。

一方で夫はご機嫌な様子。(私目線では)

この漫画の言う通り、「恋するように嫌なことを考えるのは不毛!」」

と思うようになりました。

 

仕事中や通勤中に夫の問題が思い浮かんだら即、このツイートのことを思い出して、

考えるのをやめるようにしました。

 

かわいいイラストや和むセリフのおかげか、不毛なことを考えていたことに気づいても

自己嫌悪に陥ることなく考えるのをやめることができました。

 

一旦、嫌なことから自分の思考を切り離すには有効だったと思います。

 

2.「子どもが成人するまでは離婚しない」と決めた

 

夫の浮気(仮)が分かったことで、

「もう夫とは一緒にいたくない!」と感じ

離婚について調べまくりました。

 

離婚届けについて、財産分与・慰謝料・養育費について、仕事(生活費の確保)、住む場所、

子どもや親への説明、親権、などなど。

 

夫はお金に比較的堅実なタイプなので、財産分与や養育費は法定通りになるだろう、とか、

私が出産前まで働いていた会社に復帰すれば生活費は確保できるだろう、とか、

金銭面では生活のめどを立てることができました。

 

一方で、産後うつになったことや家事が苦手なことから

「親権は絶対にほしいけど一人で子育てするのは無理!!!」

という思いがありました。

 

「じゃあ、誰に一緒に養育してもらおう?」

と考えた時に、ベビーシッターさん、新しいパートナー、実家の両親が思い浮かびましたが、

当時は赤ちゃんがとても悪質なベビーシッターや、

ネットで知り合った男性(再婚相手)に殺されてしまう、という

とても痛ましい事件が盛んに報道されている時期だったので、

これらの方法は怖くて選べませんでした。

 

また、実家の両親と子育てするとなると私は地元に戻らなくてはならない。

地元に戻って仕事をすると、収入は3分の1以下になるはず。

 

私の地元で生活するのに必要なお金は都会と比べて格段に安いから、

贅沢しなければ生活はしていけるだろう。

でも、お金に不自由な思いをして育ったから、子どもにお金で不自由な思いをさせる選択は嫌だ。

 

何より、両親とはちょっと仲良くなったとはいえ、

自分が子育てしてもらっていた時にいい印象が少なかったので、

両親にがっつりと子育てしてもらうことをお願いするのも抵抗がある。

 

ということで、子育てを両親に手伝ってもらうことも断念しました。

(今思うと、あれもいや、これもいや、で全然身動きが取れなくなっちゃってました。

1年くらい悩んでいた気がします。)

 

そこで改めて夫を「子育てのパートナー」として採用するかどうか検討したところ、

子どもに暴力をふるうわけでもないし、借金もない(多分)、お酒も適量で

ギャンブルもお小遣いの範囲内。家事も子育ても私と同等レベルで可能。

と大きな問題点は見当たりませんでした。

(当時、私は夫が随分嫌いになっていたけど、それでも相当信用してたんですねー(照))

 

「だったら私が我慢すればいいや。」

と考えて、

「子供が成人するまでは離婚しない」

ことに決めました。

 

3.ハードワーカー(当人比)になった

朝5時に子どもに起こされ、保育所に行くための準備をし、朝7時に子供を保育所に預けたら、

そのまま出社。

会社(や周辺のコンビニ)で朝食をとって仕事を開始。

保育所のお迎えに間に合うギリギリの時間まで仕事をし、

会社から駅まで毎日走って電車に飛び乗っていました。

 

子どもを保育所に迎えに行ってからは食事を食べさせ、お風呂に入れて寝かせる。

と同時に自分も寝る。

そんな生活をしていました。

 

会社にいる時間はずっと頭の中で「マリオでスターを取った時の音楽」が鳴っていて、

よく言えば集中力が高い、悪く言えば張りつめていて余裕がない感じでした。

 

また、技術者として仕事をしていたので工場に出向くことも多く、

1カ月に1回は国内外の工場に出かけていました。

 

なるべく日帰りで仕事が終えられるように、始発で出かけて終電で帰ることもしょっちゅう。

(そのスタイルに付き合わざるを得ない後輩からは大変不評でしたw

↑当時の後輩君たち、ごめんね^^;)

 

年配の上司からは

「子どもがいる女の人がそんな風に働いて大丈夫なの?」

と引かれ気味でした(汗)

 

また、海外で仕事をする機会がありそうだ、と分かった時点で、「スキルアップのため」と称して、

英会話も始めました。

 

お休みの日に夫と一緒にいたくなく、子育てからも離れる時間が欲しかったので土日に出かける

「正当な」口実がほしかったのでした。

(今思うと、子どもの安全を確保してくれる人がいれば

お母さんが自分の楽しみのために一人で出かけて良いと思うのですが、

当時は小さな子どもを置いて一人で出かけることに罪悪感があったので、

「正当」だと思える理由が必要だったんだと思います。)

 

一人で英会話に出かけ、先生とたわいのない話をし、

スクールの近くで食事をしてウインドウショッピングや仕事をし、時間をつぶし、

という生活は、とても寂しいものでしたが、唯一ほっとできる癒しの時間でもありました。

 

振り返り

夫との問題について「考えない」、そして「離婚しない」と腹を括ることや、仕事やスキルアップに注力することは、そんなに悪いことではないように見えます。

 

でもそれらは、裏切られたことに対するものすごい怒りや、夫と仲良くできない悲しみ、

一人で子育てしているような寂しさ、誰にも辛い気持ちをなかったことにし、

感じないようにするための方法に過ぎなかったと思います。

 

蓋の下に隠した気持ちが、夫へ向かったり、それ以外の問題という形で

隙間から漏れてくるのでしたー^^;

 

つづく

 

予告

夫から自立することにしたとはいえ、本当は誰かに依存したい気持ちもいっぱい。

次回は「依存的な自分の出しどころ」についてお話ししてみたいと思います。

 

お知らせ

こんなパートナーシップの問題を抱えてきたしゅうこは、無料モニター様を募集しています。

2021年11月後半 【残2枠】無料カウンセリングの募集

残り2枠となっておりますので、ご興味がある方はお早めに^^

 

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ここまでお読みいただいてありがとうございました。

心と体をゆっくり休めてまた、お会いできたら嬉しいです。

それではおやすみなさい。

しゅうこ。

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