
みなさんこんにちは!
キャンプカウンセラーのしゅうこです。
「強い自分にならなきゃ」って思って頑張ってきた。
だけど、心の奥ではずっと不安で、怖くて、どこか逃げ腰。
そんな自分を責めてばかりいませんか?
私は『鬼滅の刃』の善逸みたいなところがある自分、
―― 怖がり、臆病、でも大好きな人のためなら立ち上がれる
そんな自分を、自分史ワークショップを通して少しずつ好きになれました。
この記事では、自分史を書くことがどうやって「弱さを強さに変える力」になるのかをお伝えします。
もくじ
善逸にやたら共感してしまう私たち
『鬼滅の刃』で善逸が出てくると、「なんかわかる〜」ってなるんですよね。
「鬼出るの?!イヤー!!!」って絶叫して、
「俺なんてダメだ」っていつも泣いてて。
なのに禰豆子ちゃん、街の人、仲間を守るとなると自分を顧みなくって。
土壇場では誰もが胸を撃ち抜かれるほど、強くてカッコいい。
あれ、ちょっっっとだけ、自分に似てる…って思いません?
普段は自信なくてモヤモヤばっかりしてるのに、
仕事を任されたらなんだかんだ言って頑張っちゃったり。
でもその力を「自分のもの」とは一切思えなくて、
「運がよかっただけ」「周りの人が助けてくれただけ」って片づけちゃう。
…そういうところが善逸っぽいんだよね。
“いい子”を続けてきたからこそもやもやする
小さい頃から「親に迷惑かけないように」「期待を裏切らないように」って、ちゃんとした子をやってきた。
会社でも上司に任された仕事はきちんと仕上げて、
友達の前ではいつも笑顔の聞き役。
家では親を安心させるように振る舞う。
周りから見たら「しっかりした人」だと思われてる。
でも、夜ふと布団の中で思う。
「ああ、今日もしんどかった」
「この仕事、ずっと続けていいのかな?」
「なんで毎日ちゃんとしてるのに、満たされないんだろう?」
もしかしたら、意識があって鬼から逃げ回ってる時の善逸と一緒で、
私たちはほんとは力あるのに、自分で認めきれないから苦しくなるのかもしれない。
自分の武器を思い出す
善逸って、じいちゃんのもとでは“壱ノ型”しか使えなかったけどさ、
でも、その一つを極めたからこそ、霹靂一閃はどんな苦境も切り開く刃になった。
これ、人生にも似てない?
あれもこれも完璧にできなくてもいい。
ほんとはたった一つ、磨き上げるだけで武器になる。
でも問題はさ、それがよくわからないんですよね…。
自分史を書いてみると
そこで役立つのが「自分史を書くこと」。
自分史っていうと堅苦しそうだけど、書くのはほんとに簡単。
小学生のときに夢中で読んでた漫画。
学生時代に頑張ったこと。
親に言えなかったけど実は欲しかったもの。
そういうのを書き出して俯瞰してみるだけで
「あれ?私って昔からこればっかりやってきたんだ!」
って気づけたりする。
過去を振り返って無意識を探っていくと
「私なんて…」っていう考えに覆い隠されてた武器が見えてくる。
それがライフワークを生きるヒントになるんだよね。
モヤモヤを晴らして、自分の武器を見つけよう
「私の武器ってなんだろう?」
そんなふうに自分に問いかけるのって、
鬼に震えながら立ち向かう善逸みたいなもんで、
正直ちょっと怖い。
でも、その一歩が未来を変えていくはずだよ(●´ω`●)
ご案内:オンライン自分史ワークショップ
自分の武器に気付く自分史ワークショップ。
モヤモヤを解消してライフワークを描くヒントを見つける自分史ワークショップ
- 日時:10月5日(日)10:30〜12:00
- 会場:オンライン(Zoom)
- 内容:簡単な自分史作成を通じて、ライフワークのヒントを探します
「善逸みたいに本当は自分の力を信じたい」
そんな人にこそ参加してほしいです。
安全安心な場で、一緒に“自分の武器”を探してみませんか?
詳しい紹介記事はこちら

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