仕事に疲れた30代ワーママが「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集 をやってみた3

みなさんこんばんは。

カウンセラーになるための勉強中の「しゅうこ」です。

このブログでは、【3ヶ月先まで予約のとれないカウンセラー 根本裕幸さん】

心理カウンセラー根本裕幸オフィシャルブログ
3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸(ねもとひろゆき)が結婚、恋愛、ビジネス、家族の問題を心理学で解決。

が提供されている「お弟子さん制度」で考えたこと、学んだことを、私なりの言葉でお伝えしていきます。

(このブログでいうカウンセラーは2019年に国家資格になった公認心理師や、民間団体が行っている心理系の資格を持つ方々ではなく、広い意味のカウンセラーを指しています。)

 

今日はブログを書いたり在宅勤務をしたりしやすい環境を作ろうと、「ハイバックチェア」を買って組み立ててみました。

これまではダイニングチェアでデスクワークをしていましたが、自分自身の筋肉(特に肩・腕)で頭や身体の重さを差さえないといけなかったので、夕方には首・肩・腰の筋肉がバキバキになっていました。ハイバックチェアは椅子が頭・背中・腰・お尻と複数の場所を支えてくれるので、筋肉への負担が減ります。

また、目の高さに合わせてノートパソコンのモニターの高さも調節しました。目の高さに合わせることで前かがみになることが防げ、姿勢が改善するそうです。

今のところはどこも痛くならず快適です。

パソコン作業で体の痛みがある方は試してみてくださいね。

 

参考にしたサイト↓

肩こりがヤバイ人集まれ!指圧師が教えるラクな作業環境【リモートワーク】by斎藤充博さん

肩こりがヤバイ人集まれ!指圧師が教えるラクな作業環境【リモートワーク】
コロナの影響でリモートワークを導入する会社が急増。しかし家の作業環境が整っておらず、肩こりや腰痛に悩んでいる人も多いのでは?そこで今回は指圧師の斎藤充博さんに「ラクな作業環境」について聞きました!

◯仕事に疲れた30代ワーママが「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集 をやってみた3

月曜日の夜から、仕事に燃え尽きた理由について考えてみようと、根本さんのブログ

「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集を作ってみました~仕事に向き合うための男性性と自立心のお話~

「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集を作ってみました~仕事に向き合うための男性性と自立心のお話~ | 心理カウンセラー根本裕幸
* 今日は普段とテイストを少し変えてお届けしています。 「仕事」というもの対して強い抵抗や嫌悪感を覚える方のた

で紹介されているワークに取り組んでいます。

 

〇社歴と仕事内容

大学生時代のアルバイトから記載しています。再掲です。

部門 仕事内容
大学生時代の

アルバイト

放送局

報道部門

・ニュース原稿のコピー

・お茶入れ・夜勤の人の食事の手配

大学院生時代の

アルバイト

カード会社

審査受付

・申込用紙のデータ入力

・電話応対

今の会社

入社~6年目

製剤技術 ・薬に使う材料と配合量を決める

・薬の形・強度を決める

・薬を工場で大量に作るための方法を決める

7年目 産休・育休
8年目~10年目 包装技術 ・薬のパッケージに使う材料を決める

・薬のパッケージの形を決める

・大量の薬を工場で包装するための方法を決める

11年目~13年目

(現在)

経営企画 ・社長が「何か」を決めるのに必要な情報を集めて分析し、「こうしたらどうですか?」という案を作る

何かには、

・会社の中期経営計画

・会社全体に係わる問題とその解決方法

・新しい事業の計画

等が含まれます。

 

〇今日取り組んだワーク

Work 5.思春期の頃(小学校高学年~高校生くらい)のあなたはどんな生徒でしたか?学校ではどんなふるまいをしていましたか?

小学校高学年の頃の記憶はあまりありませんが、卒業文集を見る限り、勉強したり、本や漫画をたくさん読んだり、女の子の友達と仲よく遊んだりする女の子だったようです。勉強が好きで授業中はよく発表していました。一方で学校に漫画持ってきて友達と貸し借りをしたり、仲の悪い男子と喧嘩をしたりと、ルールを破ることもありました。小学校高学年で宿泊学習(山に登ったり、自然の中で寝泊まりする行事)で撮影してもらった写真の笑顔を男子にひたすら真似され、傷ついて1年くらい学校では笑顔が見せられないことがありました。(家庭や塾、友達と登下校するときなどは大丈夫だったと思います。)幼少期から容姿のコンプレックスがあったので、からかわれたと思っていました。

中学生の頃は生活のほとんどが勉強・漫画・ゲーム(RPG)で占められていました。引き続き勉強が好きで頑張っていましたが、嫌いな先生には喧嘩腰だったり、嫌いな給食が出た日には主食以外一切食べずにずっと本を読んでいたりと、分かりやすい反抗的な態度もとるようにもなりました。(子どものかわいい反抗ですが。)

友達は女の子ばかりで、漫画とゲームが好きな子ばかり。学校に漫画やゲームを持ち込んで貸し借りしたり、たくさんおしゃべりしたりしていました。友達の影響でこの頃から少年漫画(週刊少年ジャンプ・週刊少年サンデー・月刊少年ガンガン)にドはまりし、「誰かや何かのために命を懸けて闘う」作品(るろうに剣心・封神演義・ONE PIECE/烈火の炎・犬夜叉/PIECE MAKER・TWIN SIGNAL/ヱヴァンゲリヲンなどなど)をたくさん読みました。その結果、「私も作品中の男性キャラクターのみたいになりたい!!」という憧れを持つようになり、「力強さ・責任感・たくましさ・(男性的な)優しさ・大胆さ」などの男性性を象徴する要素を身に着けたいと思うようになりました。(作品中の男性キャラクターを「かっこいいー!」と言っていたので、男性キャラクターに恋をしていた側面もあったと思いますが、「男性キャラクターのようになりたい」が最初に出てくるあたりは自立系武闘派女子であるが故でしょうか(笑))

高校では進学校に入って、初めて自分より勉強ができるな同級生がたくさんいる環境になりました。勉強は好きな教科と嫌いな教科がはっきり分かれ、好きな教科(国語・地理・化学)はとても成績が良いけれど、嫌いな教科(数学・物理)は赤点ギリギリ、もしくは追試といったことがよくありました。ずっと自信を持ってきた勉強で初めて大きく挫折した時期でした。自分より優秀な同級生がたくさんいるので、授業中は小中学校に比べてかなり大人しくなりました。引き続き女の子の友達に恵まれ、「(肌感が?)赤ちゃんみたいでかわいい」とかわいがられたり、私の毒舌トークを笑いながら聞いてもらったりしていました。また、この学校は生徒の自主性を大事にする学校だったので、先生に反抗する必要がなかったような気がします。

高校生で初めて部活動を始め(放送部に入部)、先輩や後輩、趣味や同じクラスという理由以外でつながる同級生が出来ました。先輩や後輩との接し方が分からないので最初はギクシャクしていて、それぞれ半年ほどで打ち解けはしましたが、砕けた付き合いまでは行きませんでした。放送部の主な活動は学校行事(学校対抗のスポーツ大会・運動会・文化祭等)と年に2回あるアナウンスや映像作品のコンクールでしたが、中学校でも放送部だった経験者が多かったので、私は学校行事とコンクールのどちらも裏方や映像作品を作る側でした。

中学生の時に芽生えた男性性を象徴する要素へのあこがれは、高校生の時に女の子との友達の荷物を彼氏のように持ってあげる、部活動で映像作品を作るときに変わったものを作りだすという形で現れたように思います。

 

Wokr 6.思春期の頃の親との関係はどうでしたか?反抗しましたか?それとも反抗しませんでしたか?

思春期の頃は、家の居心地が良くなかったこともあり、「親から距離をとる」という形で反抗していました。また、物を投げたり、ドアを蹴って壊したり(!)といった「暴力的な態度をとる」こともありました。それからキレて暴言を吐くことも。「男の子の反抗期」として例に挙げられる態度に近かったと思います。

 

〇Work5・6での気づき

>「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集のWork5・6の目的は、根本さんのブログの中で分かりやすく解説されているので詳細は割愛しますが、主に以下の2点ではないかと思います。気づきと合わせて記載します。

 

①思春期に自立心が芽生え、男性性が成長したか?

私は思春期以前から自立心が芽生えていたように思いますが、小中学生の時に主体的に行動したことで更に自立心が強化されました。また、少年漫画の影響を受けて男性性が大きく成長したようです。高校生になって自分より勉強ができる人たちに接し、少し自信を失い、自立心も抑えられたのではないかと思います。私が昼間働いている会社は高校生の時と同等以上に私より優秀な人が多いです。会社にいる中で、「自分なんかが頑張らなくてもいいじゃん」とか「会社には自分より優秀な人がたくさんいるんだから、私が出る幕じゃない」と思ってやる気にならなかったり、前に出ることをためらったりするのは高校生の時の体験が影響しているのかもしれません。(燃え尽きの原因らしい要素を一つ発見!)

 

②思春期に社会的な人間関係を十分学んだか?

思春期を通じて女の子同士で仲良くなる方法は十分学んだものの、先輩後輩とのかかわりは比較的少なく、親しくなる方法は十分には学べなかったことに気づきました。また、先生との関係は、通常は従順でときどき反抗的だったことにも気づきました。昼間働いている会社では、先輩後輩とは砕けた関係ではないにせよ打ち解けて接し、上司には従順な態度をとりつつ、ときどき反抗しているので、思春期頃の人間関係は、会社(仕事)での先輩後輩や上司との関係をそのまま引き継いでいるようです。

人間関係については小さな躓きはあるものの、燃えつきの要素となるほど大きな影響はないようです。

 

この後は、

>「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集からの抜粋

仕事というのは男性性(与えること、忍耐強さ、リーダーシップ、決断力、持続力、瞬発力、切り替えの早さ、賢さ、創造性等)を使う場面でもあるので、それが成長していないと、何がやりたいか分からないし、モチベもあがんないし、何のために仕事してるのかが分からなくなるし、職場でも人間関係をうまく築いていけないし、ということになります。

(中略)

ちなみに、男性性の成長は自分に自信を持つベースにもなります。

ということで、仕事と向き合うための男性性の育て方です。

これらのワークをじっくり時間をかけてやっていくと、徐々に自信を取り戻すことも可能になっていくでしょう。

とあるように、男性性を育て、自分の自信を取り戻すためのワークに入ります。

 

ワークの内容を見ると、書き始めたらとっても長くなるし、愚痴ばっかりになる。(断言)

けど、思っていることをブログにすると自分のことを客観的見られるし、私と同じように仕事に疲れ、燃え尽きてしまった人の助けになるかもしれないから、自分に正直に書いてみよう。

 

心と体をゆっくり休めてまた、お会いできたら嬉しいです。

それではおやすみなさい。

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