仕事に疲れた30代ワーママが「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集 をやってみた2

みなさんこんばんは。

カウンセラーになるための勉強中の「しゅうこ」です。

このブログでは、【3ヶ月先まで予約のとれないカウンセラー 根本裕幸さん】

心理カウンセラー根本裕幸オフィシャルブログ
3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸(ねもとひろゆき)が結婚、恋愛、ビジネス、家族の問題を心理学で解決。

が提供されている「お弟子さん制度」で考えたこと、学んだことを、私なりの言葉でお伝えしていきます。

(このブログでいうカウンセラーは2019年に国家資格になった公認心理師や、民間団体が行っている心理系の資格を持つ方々ではなく、広い意味のカウンセラーを指しています。)

 

今日はオンラインで英会話の授業を受けました。

私の先生はオーストラリア出身で、学生の時は心理学を学んでいた女性です。

この先生には5年ほど教わっているので、昼間の仕事に対して燃え尽きていることや、カウンセリングの勉強を始めたこと等を話しています。

毎回授業の前に、最近あったことについて話すのですが、今回は「これからカウンセラーとしてやっていくなら、どうやって自分を売っていくの?」という話になりました。

「私の先生(=根本さん)からは、ブログを書いたり、You tubeチャンネルで売っていくようにお勧めされてるんだよね。今はブログを書いてるよ。」

というと、

「日本語だけ?英語もやってる?」

とツッコミを受けたので、うぅ・・と思いつつ

「日本語だけ」

と答えました。

案の定先生は

「英語でもやりなよ!英語の練習になるし!」

と英語でやることをお勧めしてきました。そして、

「英語だったらブログも読むし、You tube チャンネルだったら見に行って、しゅうこが英単語が出てこなくて困ってたらコメント欄で「この単語だよ!」って教えるよ!」

と言ってくれました。

私は流暢に英語を話したり書いたりできる訳ではないし、今は日本語でブログを書くことで精一杯なので、

「ソノウチネ」

とだけ答えましたが、英語で話したり記事が書けると、情報を受け取ってくれる人が増えていいかもなぁ、とも思います。また、英語の先生とカウンセリングの話をすると「国が違っても同じように感じること」と「同じ状況でも国が違うと考え方が全然違うこと」の両方があって、とても面白く感じます。

英語力が上がれば、ライフワークセミナーで思い出した「世界中の国に行きたい」という夢につながるような気も。

文字数が少ない、Twitterから始めようかな・・・?

「自立系武闘派女子」のような根本さんが使っている専門用語は、英語では何ていうんでしょうね?英語が堪能な方、教えてくださーい!


新しいチャレンジを応援してくれる先生がいる英会話教室はここ↓

English cafe Clock

いつものライフスタイルに英会話を

梅田・西梅田・京橋のカフェスタイルの英会話スクール

https://www.englishcafe-clock.com/

 

◯仕事に疲れた30代ワーママが「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集 をやってみた2

月曜日の夜から、仕事で燃え尽きた原因について探るため、根本さんのブログ

「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集を作ってみました~仕事に向き合うための男性性と自立心のお話~

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/39001

で紹介されているワークに取り組んでいます。

 

〇社歴と仕事内容

大学生時代のアルバイトについて追記していますが、再掲です。

部門 仕事内容
大学生時代の

アルバイト

放送局

報道部門

・ニュース原稿のコピー

・お茶入れ・夜勤の人の食事の手配

大学院生時代の

アルバイト

カード会社

審査受付

・申込用紙のデータ入力

・電話応対

今の会社

入社~6年目

製剤技術 ・薬に使う材料と配合量を決める

・薬の形・強度を決める

・薬を工場で大量に作るための方法を決める

7年目 産休・育休
8年目~10年目 包装技術 ・薬のパッケージに使う材料を決める

・薬のパッケージの形を決める

・大量の薬を工場で包装するための方法を決める

11年目~13年目

(現在)

経営企画 ・社長が「何か」を決めるのに必要な情報を集めて分析し、「こうしたらどうですか?」という案を作る

何かには、

・会社の中期経営計画

・会社全体に係わる問題とその解決方法

・新しい事業の計画

等が含まれます。

 

〇今日取り組んだワーク

Work 2.「仕事=○○」「お金=○○」と定義づけるとしたら、どんな言葉が○○に当てはまりますか?できるだけたくさん列挙してみてください。

仕事 お金
・お金を稼ぐためにすること

・学んだことを活かせること

・誰かの役に立つこと

・誰かを喜ばせること

・何かを作ること

・いろいろな人の意見をまとめること

・生活を豊かにするもの

・自由をくれるもの

・ないととても困るもの

・自分で稼ぐもの

・仕事をしたら得られるもの

 

Work 3.あなたの両親は仕事(お金)をどのように捉えていましたか?

両親ともに、仕事は義務として捉えていたと思います。

また、父はきちんと働いて毎月お金を家に入れてくれていたのに、両親ともにいつも「お金がない」といっていたので、お金は「足りないもの」と捉えていたように思います。

 

Work 4.あなたの父親は幼少期、どんな方でしたか?あなたと父親の関係はどうでしたか?同様に母親についても思い出してみてください。

私の幼少期、父親は会社でサラリーマンをしていました。事務職だったので、毎日決まった時間に会社に行き、毎日決まった時間に帰ってくる人でした。毎月決まったお金を家に入れてくれていたようでしたが、給料の中から自分が趣味で使うお金は確保していたようでした。

父は仕事を義務として捉えていたように思いますが、やるべき仕事をしっかりやって、仕事以外の時間は趣味を楽しんでいたと思います。家では母に会社の愚痴を聞いてもらってはいましたが、嫌々仕事をしていたような感じではありませんでした。

幼少期の私と父親との関係は良好で、父は私をかわいがってくれていたと思います。幼少期に私は父の持ち帰りの仕事を手伝ったことがあり、父がお礼としてお小遣いをくれ、とても嬉しかったのを覚えています。

 

母は専業主婦をしていました。母は一定の生活リズムで過ごすのが好きで、朝起きる時間も食事の時間も寝る時間も完全に決まっている人でした。

母は家事を義務のように捉えていたようでした。家事は食事作り、掃除、洗濯、布団干し、買い出しなどにこまめに取り組んでいて、家族が心地よく生活できるように配慮してくれていました。嫌々やっている印象はありませんでしたが、ウキウキしながら好きでやっている、という感じでもありませんでした。子育てもほとんど母がやっていましたが、兄がかわいいあまりに、兄のことに振り回されていた印象です。(私のことは良くも悪くも信頼していて、「しゅうこは自分で何とかするから大丈夫でしょう」という感じ。)

幼少期の私と母の関係は良くも悪くもなかったと思います。幼少期から「お金がない」という話をよく聞かされていて、母は節約を頑張ろうとしていましたが、私から見ると上手くいっていないように見えました。例えば、「安売りだから」と言ってトイレットペーパーや食用油を買い込んで、使い切れないほどの在庫を抱えている、めったに着る機会のない洋服や靴を買って一部屋衣裳部屋にするほど溜めこむ、など。いつも母のお金の使い方に「何で?」と疑問を感じていました。

幼少期には父と母はそれなりに喧嘩もあったので、母から「お父さんと離婚したいけど、お母さんはずっと働いていないし、子ども二人を養えないから離婚できない。」という愚痴をよく聞かされていました。この話を聞くうちに私の中には「働いて収入を得ないと自由に生きられないんだ。私は結婚して相手のことが嫌になったら、我慢しないで離婚できる自分でいたい。私は結婚しても子どもが生まれても絶対に働き続けたい。」という観念が芽生えました。この観念はとても強力で、昼間働いている会社の仕事に全く興味がなくなった今でも、収入がなくなるのが怖くて辞められずにいます。(夫の収入があるとはいえ、私自身の奨学金や住宅ローンの返済があるので、簡単には辞められないのですが。)

 

〇Work4までの気づき

>「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集からの抜粋

「仕事」(お金も同じ)というのは、子どもにとっては関係ないものですから、それについての価値観はほとんど両親から引き継いでいることが多いものです。男女関係も同じですが、私たちの価値観は子どもの頃にだいぶ植え付けられるので、両親からの影響は絶大なんです。

両親は仕事・家事をお金を稼ぐためにやる義務としてとらえ、淡々とこなしていたことに気づきました。Work2で仕事を「お金を稼ぐためにすること」という定義が出てきたので、私の根底にも、同じ価値観があると思います。

ただ、幼少期に父の仕事を手伝ってお小遣いをもらったことや、大人になってから自分で仕事を通して「人の役に立ったうえでお金をもらうと嬉しい」という価値観もあるようです。

また、母の愚痴を聞くことで培った「自由でいるために働き続けたい」という観念がかなり強力なことにも気づきました。Work2でお金を「自由をくれるもの」「自分で稼ぐもの」と定義づけているのも母の影響があると思います。

 

>「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集からの抜粋

それ(両親からの影響)だけですべてが決まるか?というともちろんそうではありません。「思春期」を経て私たちの意識が大きく変わることも珍しくないからです。そのカギとなるのが「男性性の成長」であり、「自立心の芽生え」です。

とあるように、次のワークからは、仕事に対してのカギとなる、自立心について考えていきます。母からの愚痴の影響で、幼少期の時点で大いに自立心が育っているように思いますが、どんな気付きがあるか楽しみです。

 

毎日続けることが目標のこのブログですが、昨日は途中まで書いてあと少し、という段階で眠くて仕方がなくなり、更新をサボっちゃいました。

体調の問題か、完璧主義すぎるのか、書く量が多すぎるのか、「日中にちょこちょこ書いて夜にアップ」するという仕組みがよくないのか、意外と「仕事」というテーマに興味がないのか・・・?

いろいろと模索しながら、自分なりのペースを確立したていきたいです。

 

心と体をゆっくり休めてまた、お会いできたら嬉しいです。

それではおやすみなさい。

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