仕事に疲れた30代ワーママが「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集 をやってみた

みなさんこんばんは。

カウンセラーになるための勉強中の「しゅうこ」です。

このブログでは、【3ヶ月先まで予約のとれないカウンセラー 根本裕幸さん】

https://nemotohiroyuki.jp/

が提供されている「お弟子さん制度」で考えたこと、学んだことを、私なりの言葉でお伝えしていきます。

(このブログでいうカウンセラーは2019年に国家資格になった公認心理師や、民間団体が行っている

心理系の資格を持つ方々ではなく、広い意味のカウンセラーを指しています。)

 

今日からお弟子さん制度の課題であるケーススタディ※を解き始めました。

※ケーススタディ:実際のクライアントさんとのカウンセリングを想定して作られた問題集のようなもの。

 

ケーススタディを解いていたら、たくさんの思考や感情が出てきました。

・クライアントさんの問題を具体的にして、一緒に問題を解決する方法を考えていきたいという理想

・クライアントさんを置いてけぼりにして、全部自分で答えを決めようとしてない?というツッコミ

・正解のない答え探しにわくわくする

・本当にこのやり方で合ってる?という不安

・こんな聞き方でクライアントさんに怖がられない?という不安

 

(まだカウンセラーになることさえ決めてないのに、カウンセラーになることを想定して考えているこの不思議!)

 

 最初はきっと思考もセッションもとっ散らかるし、うまくできないはずです。

そんな時にはわくわく感もしぼんで、しゅんとしてしまうことでしょう。

でも、そういう自分も「◯」だと思って、進んで行きたいと思います。

 

◯仕事に疲れた30代ワーママが「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集 をやってみた

今夜からは、最近になって燃え尽き症候群に気が付き、今もハートブレイク中の「仕事」について原因を探ってみようと思います。

 

私は日中、大阪にある製薬会社で働いています。大学院を卒業して以来ずっと同じ会社にいます。

社歴と仕事内容はこんな感じです。

部門 仕事内容
入社~6年目 製剤技術 ・薬に使う材料と配合量を決める

・薬の形・強度を決める

・薬を工場で大量に作るための方法を決める

7年目 産休・育休
8年目~10年目 包装技術 ・薬のパッケージに使う材料を決める

・薬のパッケージの形を決める

・大量の薬を工場で包装するための方法を決める

11年目~13年目(現在) 経営企画 ・社長が「何か」を決めるのに必要な情報を集めて分析し、

「こうしたらどうですか?」という案を作る

何かには、

・会社の中期経営計画

・会社全体に係わる問題とその解決方法

・新しい事業の計画

等が含まれます。

仕事のことを考えるにあたって、根本さんのブログ

「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集を作ってみました~仕事に向き合うための男性性

と自立心のお話~

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/39001

のワークに取り組んでみることにしました。

ワークは全部で11個あります。数が多いので、気分や体調に合わせて少しずつやってみようと思います。

私って「仕事」そのものと、「今の業務内容」のどちらに抵抗があるんだろう?

このワークでその辺も明らかにしていきたいです。

 

Work 1. あなたにとって「仕事」「お金」はどんな感情を湧き上がらせるものですか?

どんなイメージがありますか?また、なぜ、そのような感情やイメージが出てくるのだと思いますか?

仕事 お金
感情 悲しい

入社10年目までの仕事は好きで、

やりがいを感じていたのに、

入社11年目以降はやりがいがなくなったから。

嬉しい

仕事をしていると目標を達成する、

今までできなかったことができるようになる、

誰かの役に立つ、

頑張ったことが評価される、

といったことがあったから。

楽しい

今までやってきた仕事の中で、

世の中にない物を作り出すこと、

知らなかったことを知る、

といったことがあったから。

ありがたい

お金があると、

好きなことができたり、

おいしものを食べたり、

着心地やデザインが好きな服や、

好きなデザインのインテリアに

囲まれることができて、

心地よい生活ができるから。

イメージ 頑張らないといけない

新しい製品を開発したり、

工場で作れるようにする時には

必ず壁にぶち当たってきた。

壁を突破するには何度も試行錯誤したり、

勉強したり、

いろんな人に相談したりして、

頑張らないといけなかったから。

 

みんなで力を合わせて成し遂げる

 

新しい製品を開発したり、

工場で作れるようにするときは、

研究部門と生産部門にいる

たくさんの人の協力が必要だったから。

自由をくれるもの

お金があると、「欲しい」とか

「やりたい」と思ったことに対して、

「手に入れる・やる」か

「手に入れない・やらない」か

選ぶことができるようになるから。

(お金がないと、

「手に入れない・やらない」の

一択しかない。自由がない。)

 

仕事については入社以来働いてきた仕事の影響していて、努力することと喜び、嬉しさが

結びついているのかなぁと思いました。

お金については実家の家庭環境が影響していて、お金がある状態が頭に浮かび、ポジティブな

感情・イメージを持っていることが分かりました。

なのに何で燃え尽きちゃったんだろう???

 

明日も引き続き、「仕事」に抵抗を覚えている人のためのワーク集」に取り組んでみたいと思います。

ちょっとずつ取り組んでいくので長くなりそうですが、お付き合いください。

 

心と体をゆっくり休めてまた明日、お会いできたら嬉しいです。

それではおやすみなさい。

タイトルとURLをコピーしました