仕事に育児に家事に忙しくされているワーキングマザーの皆さん！
夫婦問題とライフワークカウンセラーのしゅうこです。
毎日忙しくて家族に当たり散らしてしまうワーキングマザーの皆さんを、
心に余裕があって家族と笑顔で過ごせる女神にします。
かつて、仕事も育児も家事もパートナーシップも
「うまくいかない責任は全部自分にある」
と思い込み、
ちょっとでも思い通りにならないことがあると
「自分のせいだ」
と自分を責めすぎたせいで
「何のために生きてるのかわからない」
とまで思うようになった私が、
長年の夢だった北海道旅行に出かけたことを綴っています。
今日は、「キャンプに出かけると夫婦関係が良くなるかも」と気づいた話です。
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旅行5日目。
夫が連休をとれたので、旅に合流しました。
夫が合流して向かったのは朱鞠内湖。
家族みんなでキャンプをしに行きました。
我が家はみんな【ヒロシのぼっちキャンプ】が大好きなんですよね。
ヒロシさんの等身大で無理していないキャンプのやり方が好きなんです。
それから、ヒロシさんのキャンプしている姿は、会社で上司や部下に気を遣い、家では嫁や子どもに気を遣い、気疲れした中年のおじさんが「一人になりたい」と思ってキャンプに来たみたいに見えるんです。
いろんな役割を担わないといけない大人の男性が一人の少年に戻って楽しんでる姿に、見てるこっちが癒されるのかもしれません。
そんなヒロシのぼっちキャンプですが、北海道でキャンプしている回があったんですよね。
北海道は私だけでなく、夫も好きな場所。
(夫は北海道の美しい自然と、人口密度が低いところがいいそうです。)
「北海道でキャンプしてみたいね」
という話になり、早速実現することにしました。
朱鞠内湖キャンプ場はその名の通り、朱鞠内湖の湖畔にあります。
最近北海道で人気のキャンプ場なんだそうです。
実際に行ってみると、サイトはすごく広いし、湖畔の景色をいろいろな角度から楽しめます。
加えて水回りの設備はきれいだし、おしゃれなキャンプ飯もオーダー可能。
そりゃ人気でるよなぁ、と感じました。
我が家は湖を少し上から眺められる場所を確保。
(写真撮り忘れた(汗))
設営完了後は、キャンプ場の外の温泉に入りました。
すごくきれいな温泉で癒されました。
お風呂の後はスーパーで買ったラム肉でジンギスカン風の焼肉をして夕飯を食べ、就寝となりました。
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キャンプをするようになって、パートナーシップが良くなった気がするんですよね。
夫婦共働きで長時間労働だと、夫婦一緒に過ごせる時間はごく僅かです。
我が家は夫が朝7時前に出て行って、22時前に帰ってくる人です。
(以前よりはだいぶマシになりましたが)
一方で、私は、朝子どもが小学校へ出かけるまで子どもに付き合い、自分も出社して息つく暇もなく仕事をし、帰宅したら子どもの食事やお風呂の世話をする、という生活をしていました。
テレビに気を取られて夕飯を食べない、お風呂に入らない、いつまでも寝ない子どもにイライラしながら「早く〇〇しなさい」と連呼し続けていました。
何とか子どもが寝た頃になってようやく夫が帰宅。
すると私の胸の中には
「お前は仕事って言いながら好き勝手な時間に帰ってきやがって。ひと(私のこと)にばっかり家のこと押し付けてんじゃねーよ(激怒)」
と怒りが湧いてくるわけです。
(このブログを読んでくださってるワーキングマザーのみなさんも少なからずそう思ったことがあるんじゃないかと思います)
夫も多少の休憩はあるでしょうけど、ほとんどの時間はまじめに働いてるはずなのにね。
でも、キャンプをすると、夫婦で一緒に過ごす時間がほとんどです。
夫婦で一緒にテントやタープ（日よけ）を組み立てますし、自分が料理している間に、夫が火を起こしているのをすぐそばで見られます。
夫が家族のために頑張ってくれてるところが見られるわけです。
そういう姿を見ると夫に感謝できますよね。
それから、「普段家の外でも家族のためにこうやって頑張ってるのかな」と想像することもできます。
すると家の中で一人で子育てをしている時も、「キャンプの時頑張ってくれたしな」とちょっと広い心を持てるようになります。
それは夫も同じようで、普段は何も言わない私の料理に対し、
「料理の準備してくれてありがとう」
と言ってくれました。
(もしパートナーに感謝するのが難しいなら、パートナーに相当な怒りや不満が溜まっているようです。カウンセリングで洗いざらい吐き出すことをおすすめします)
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「旅しながら働くに挑戦する」の結果 5・６日目
1．ラジオ体操→5日目は祝日のため、ラジオ体操はお休みでした。
6日目は無事クリア。
2．旅の様子をTwitterにアップする→クリア
きれいな景色をたくさんアップしました。
3．YouTubeやブログの更新→クリアならず
予定は少なくしたつもりでしたが、なかなかブログに手が付きませんでした。
旅行中に頭を使って文章を書くこと自体が難しいのかもしれないな、と思いました。
(慣れの問題もあるかもしれないけど)
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私は産前産後の時期、夫としょっちゅう怒鳴り合いの喧嘩をしていました。
私は夫に
「(仕事からの)帰りが遅い！」
「普通の父親は、産まれたばかりの子どもの顔がみたくてさっさと帰ってくるもんだろうが！！」
「母親(私のこと)にばっかり育児をさせて、お前は父親になった自覚があるのか？！！」
といった暴言を吐いていました。
それに対して、夫は自分を守ろうと、怒鳴り返してきていたんですよね。
今思うと、子どもに聞かせたくない内容ばかりでしたね。
怒鳴り合っても何も変わらないことに疲れた私は、その後、
・一切目を合わせない
・食事も洗濯物も別
・休日はバラバラに過ごす
といったほぼ家庭内別居状態を5年続けました。
(同じような状況で悩んでいるワーキングマザーさんもいるかも知れませんね。)
ところが、カウンセリングで
【自分で自分のダメだと思っているところ】
を許し続けたら、
夫に対して全く怒りや不満を感じなくなり、夫のいいところや魅力的なところにたくさん気づくようになりました。
夫のいいところや魅力的なところを夫に素直に伝えていった結果、今では過去15年の中で1番夫と私は仲良くなりました。
これまで、夫婦関係をよくするためのノウハウをやろうとしてもうまくいかず、「子どもが成人したら離婚しよう」と残りの年数を指折り数えている方。
カウンセリングで「しんどい夫婦関係」になっている理由を解明し、「楽に、安心して一緒にいられる夫婦関係」を築いていきましょう。
夫婦関係だけでなく、ビジョンやキャリアについても見直したい方はこちら。
（心の問題を乗り越えつつ、ビジョンを描き、ビジョンに合ったキャリアを考えよう！というメニューです。)
こちらのコースは9月末までモニター様価格でサービスをご提供しています。
とてもお得になっていますので、今のうちにご利用くださいね。
ぜひこの機会にご利用くださいね。
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このブログを読んでくださったあなたの気持ちが緩んで、
「ほっ」とできますように。
しゅうこ
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