みなさんこんばんは。
カウンセラーになるための勉強中の「しゅうこ」です。
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このブログでは、【3ヶ月先まで予約のとれないカウンセラー 根本裕幸さん】
が提供されている「お弟子さん制度」で考えたこと、学んだことを、私なりの言葉でお伝えしていきます。
(このブログでいうカウンセラーは2019年に国家資格になった公認心理師や、民間団体が行っている心理系の資格を持つ方々ではなく、広い意味のカウンセラーを指しています。)
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約2週間、ブログの更新が開いてしまいました。この2週間は感情を感じて処理するのに忙しくて、全然ブログに手が付きませんでした。
2週間の感情面で起きた出来事。
・ゴールデンカムイを読んで、主人公杉元佐一のどんなに厳しい局面でも「絶対に死なない」と決めている強烈な意思に、たまらない魅力とエロさを感じる。セクシャリティ=生命力ってこういうこと?!と腑に落ちた感じがする。
・杉元を通じてようやく好きな男性のタイプが「肝が据わった男」であることが分かる。すごく嬉しかったと同時に、漫画キャラクター並に肝の据わった男は現実にはなかなかいないことを悟ってしゅんとする。
・夫の急な休日夜間の外出にイライラモヤモヤする。夫に対して不倫疑惑を持っていた時の夫の行動パターンに似ていたために、当時の不安が甦って苦しくなる。当時のことを手放したつもりでまだまだ手放せていないことに気づく。
・夫に前日に「私が不在だったら宅急便を受け取って」とお願いしていた。当日夫が寝ていて私は家にいたので、私が宅急便を受け取ったところ夫から「役立たずですみません」と謝られてギョッとする。
夫の感情は夫のものとは知りつつ、「私は普段から夫に無価値観を感じさせるような言動をしてるのかな」と罪悪感を感じる。と同時に罪悪感は愛に比例することを引っ張り出し「私は罪悪感を感じるくらい夫のことを愛してるのね!」と気づく。夫の不倫疑惑(というかそれ以前からあった産後クライシス)以来「夫への愛情は子どもがお腹の中にいたときに全部子どもに渡してしまった。今はもう夫のことが好きかどうか分からない。」と思ってきたので、私の中に夫への愛を見つけたのは大発見!でよかったと思った。
・カウンセリング実習でクライアント役・カウンセラー役として話したことが自分の中でぐるぐる回り続ける。終わった後は気が張り詰めて、2〜3時間、ひとり天井や壁を見つめたまま実習のことを考える
↑客観的に見るとこわい
カウンセリング記録を書くことで消化出来た感じがする。
・仕事に対して叫びだしたい、金属バットで窓ガラスを割って回りたくなる
↑昔から15の夜(尾崎豊)マインドなんです(笑)
ほどの「嫌!」「面倒くさい!」「やりたくない!」「(私の業務に対して他の人が)口出ししないで!」という気持ちを感じる。私は上手くできなくてもいいからとにかく何でも自分の思い通りにやりたい、3歳児であることを自覚する。
見てお分かりの通り、現実では大きな事件は何もないんです。なのに頭の中がぐるぐるして疲れ切ってしまい、何も手につかなくなっちゃいました。(ブログのネタにすればいいのに、それすらできませんでした)
仕事でも家庭でも、感情をネルフがあるのジオフロント(←分かる人いるかな^^;)並に、地中深ーくにしまってきたから、急に感情を取り扱いだして反動が大きかったのかもしれません。
自分の感情に付き合ってみて、感受性が豊かなこと、繊細なことも実感したのでした。
明日こそ童磨について書きたい。
心と体をゆっくり休めてまた、お会いできたら嬉しいです。
それではおやすみなさい。
しゅうこ。
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