みなさんこんばんは。
カウンセラーになるための勉強中の「しゅうこ」です。
このブログでは、【3ヶ月先まで予約のとれないカウンセラー 根本裕幸さん】
https://nemotohiroyuki.jp/
が提供されている「お弟子さん制度」で考えたこと、学んだことを、私なりの言葉でお伝えしていきます。
(このブログでいうカウンセラーは2019年に国家資格になった公認心理師や、民間団体が行っている心理系の資格を持つ方々ではなく、広い意味のカウンセラーを指しています。)
お弟子制度1回目の講座で魅力的なキラキラした人とたくさん感情的なコミュニケーションをとったり、本当の自分を自覚したりしたからか、普段の生活の中で私の心が思いっきりクダを巻いています。ブログや課題になかなか手が付かないレベルです。(そんな中でもブログを書いてる私えらい!)
・会社に行きたくない、無意味な仕事をしたくない
私が働いている会社、特に私が所属してる管理部門は、義務的で、システマチックで、できるだけ感情を排除している印象です。そのためか、会社に行くのがつらくなってきました。また、今までは「無意味だなぁ」と感じながらも、何とか意味づけしてやってきた仕事が出来なくなりつつあります。
今月いっぱいは個人の裁量で在宅勤務か出社するか選べるので、必要な作業はしつつ、できるだけ自宅で好きなように過ごします。しかし、来月からは在宅勤務に申請が必要で、しかも最低3日の出社が義務付けられます。つらい。
管理部門に来てから仕事に対する無意味感がどんどん強くなってきているので、好きだった開発職に戻してもらうようお願いしようか・・・。ただ開発職は開発職で、馬車馬のように働かないと仕事が片付かないからしんどいんだよなぁ。開発職にいたころは他人軸も強かったから忙しかったのかな。自分軸で振舞ったらまた違うんだろうか。
・会社に行きたくない気持ちを、夫に受けれてもらえなくて悲しい
「会社に行くとしんどかった、辞めたい。一定期間分の貯金もあるし。」という話を夫にしたら「だからってその貯金でずっと生活できるわけじゃないでしょ。」と、ピシャリと言われてしまいました。
家を購入したときにローンを夫婦で折半(というか私の方が若干多い)しているし、生活費も分担を決めてほぼ折半状態。お互いの貯蓄額も知りません。夫は自分が家計を全て支えることがプレッシャーで、そういう発言になったのかなぁ?と想像します。
(20日の応用心理学講座の中で、ヤタ先輩も「住宅ローンは夫に半端ないプレッシャーとストレスを与える」って言ってたし。)
私は夫の発言を聞いて、「でも、もう頑張りたくない。いつまで頑張らないといけないの!嫁が辞めたいって言ってるんだから、「俺に任せろ」って言ってみろよ!男らしくもない!!」
と思ってしまいました。(←口に出さなかっただけ大成長!えらい!!)
金銭面でも精神面でも受け止め、支えて欲しいという期待が隠れていたようです。重ーい。
そりゃ夫は嫌だよね。
現実にそぐわない期待は裏切られるもの。
会社のことも、家庭のことも、まずは自分の感情を認めて。
嫌なのに頑張ってきたねぇ、とか、悲しかったのに喧嘩を吹っ掛けなくてえらかったねぇ、と認めて。
犠牲や我慢ばかりではなく、愛があるから仕事を頑張ってきたこと、愛があるから我慢できたことを認めて。
元気になったら現実を見て、できることを探していきたいです。
これはカウンセリングの力が必要だな。
〇根本裕之さんのお弟子制度~自分のカウンセリングを喜んでくれる人ってどんな人?~
2021年3月20日、21日に開催された根本裕幸さんのお弟子制度第4期の講座1回目の復習。
今日は前回に引き続いて、グループワーク:カウンセラーとしての強みとクライアント設定について書いてみます。
まずは自分自身で、皆から教えてもらった強み・魅力をもとに「どんなクライアントさんへ」「どんなカウンセリングをして」「どんな風にクライアントさんに喜んでもらうか」を考えます。その後、魅力を伝えてくれたメンバーへ発表し、アドバイスをもらいました。
表にするとこんな感じかなぁ。メンバーからのアドバイスがたくさん入っています(^^)
私の強み・魅力 (+経験) |
どんな クライアントに 愛される? 近づいてくる? |
どんな カウンセリングが 似合う? |
どんな風に 喜んでもらう? 何を与える? |
本当は自由 (なのに抑圧的 に振舞う) |
自分を抑圧している人(セクシャリティ・自由な自分・情熱的な自分) |
思い込みの枠を外す。 クライアントの価値や魅力を見つけて伝える |
本当の自分を理解する。取り戻す。 自分らしく振舞うことに対する安心感。 |
論理的・思考的 リケジョ |
問題や感情がこんがらがっている人 | 絡まりを解きほぐす |
問題や感情の絡まりが整理される。 問題解決の糸口が見える。 |
仕事への愛・ 情熱がある |
仕事で悩んでいる人 (キャリアウーマン・ワーキングマザー) |
受容と共感 客観的 |
当事者以外からのものの見方(経営者・上司・同僚・部下・夫etc)に気づく。 頼ることを提案。 |
産後ウツ |
出産を機に追い詰められている人 自分が産後ウツじゃないかと思っている人 |
受容・共感 |
自分だけじゃないことを知ってもらう。 (安心感) クライアントにとって必要な相手(産婦人科・精神科・助産師・家族等)に助けを求めることを提案。 |
私はどうやら悩んでいる人・困っている人をニュートラルな状態に近づける「カウンセリング」がいいみたい。ネタとしてはライフワーク・夫婦問題なんかがキーワードになりそうです。
ニュートラルな状態の人を目標に向けて導くような「コーチング」や「コンサルティング」、恋愛系のパートナーシップなんかは、今のところは対象にならないかなぁ。
次回は、「ケーススタディの共有会とヤタ先輩による解説」についてお話ししたいと思います。
心と体をゆっくり休めてまた、お会いできたら嬉しいです。
それではおやすみなさい。
しゅうこ。
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