こんにちは。
キャンプカウンセラーのしゅうこです。
キャンプについて、お客様からいただいたご質問に回答しています。
今回は、しゅうこがキャンプデビューした時の話です。
夫婦でキャンプを始めたことで、「支え合う」夫婦になれたってお話しです。
ヒロシのぼっちキャンプに触発されて、夫はキャンプ道具のショップでこんな道具を買ってきてくれました。
・テント
・タープ
・ミニテーブル
・ランタン
・焚き火台
・椅子
(キャンプ道具は、見てるだけでワクワクしてきます♪
かわいいアイテムも多くて、道具沼ですね(笑))
テントとか、家で組み立てを試せるものは試して
いざ!キャンプに繰り出しました。
キャンプ場は、
自然の森ファミリーオートキャンプ場を選択。
ファミリー向けだから、小さな子どもでも使いやすい綺麗な水回りがあって安心なのが理由です。
実際、1歳くらいの小さなお子さん連れのお家も多かったです。
しかも、このキャンプ場は近くにコンビニとホームセンターと温泉があって、めちゃくちゃ便利。
初心者にとって、忘れ物しても近所で買い物できる環境はめっちゃ重要でっす!
キャンプ場にチェックインしたら、まずはテントやタープの設営から始まります。
夫はキャンプ用品店で道具の使い方を簡単に教えてもらってはいるものの、
実際に夫婦で設営するとなると
「これ、どうやるんだっけ???」
って疑問だらけでした。
夫婦2人でテントに付いてる説明書を読んだり、
YouTubeのキャンプ道具設営動画を見ながら
「これであってる???」
って疑問に思いながら、試行錯誤しつつ作業していきました。
最初だから、テントの入り口を、ものすごく入りづらい場所に作っちゃったり、
地面が硬くてペグ(キャンプ道具を地面に固定する釘みたいなもの)がうまくさせなかったり、
タープが上手く立たなくて、何度も倒壊させたり、
焚き火も太い薪にいきなり着火剤で火をつけようとして全然火が付かなかったりして、
キャンプが始められるようになるまで、すごーく時間がかかりました。
(3時間くらいかかってた気がする)
(最近は大体1時間もあれば設営が終わるよ)
でもね、その分、上手く行った時はめっちゃ感動!
テントできたー!
やっとタープが立てられた!!
焚き火に火がついた!!!
って、夫と子どもの3人で一緒に喜びました。
家族みんなで成功を分かち合うってこと、今までなかったからすごくうれしかった。
当時、夫と私は家庭の中でお互いに自立してて、家事も子育ても家計もきっちり分担してました。
お互いの役割は何でも、「やって当たり前」っていう意識が強かったです。
(それはいいところでもあるんだけどね)
その分、相手の役割で、できてないことがあると
「自分でちゃんとやって!」
ってイライラしてました。
相手ができてないことをもう片方がサポートする時も、ため息をつきながら、イヤイヤって感じもあったなぁ。
キャンプは夫も私も初心者だったから、
相手ができないことは素直に受け入れられたし、
相手がやってくれたことはすごく嬉しくて
「ありがとー!」
って心から言えた気がします。
キャンプを始めたのは結婚10年目だったんですけど、
この頃からようやく「支え合う」夫婦になれたんじゃないかなぁ。
今では家でも、何かやってくれたら心から感謝できるようになったし、
できないことがあっても
「じゃあやっとくよー」と
あっさり引き受けられるようになっています。
初心者エピソードはまだまだあるので、また別の日にお話ししますね。
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1人で頑張る必要はないからさ。
あなたの幸せに向かって、一緒に進んでいこー!
しゅうこ
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