「いざという時誰も助けてくれない」っていう信念が癒されたお話

 

みなさんこんにちはー!

キャンプカウンセラーのしゅうこです。

 

 

「いざという時誰も助けてくれない」っていう私の信念が癒やされたお話。

 

【天気】

曇り時々晴れ。

 

気温が高くてちょっとムシムシした雰囲気。

 

こういう日は清流のそばでぼーっとしたい(*´ー`*)

【今日の出来事】

 

今日は頭が痛くて、寝てばかりの1日でした。

 

連日忙しかったし、気が張っててよく眠れなかったのが祟ったみたい。

 

(ブログを書いてる今はもうすっかり元気だよ。)

 

私が体調が悪い時、うちの子どもはいつも張り切って、

 

ご飯とか、薬とか、体温計とか持ってこようか?って言ってくれます。

 

(ありがたい)

 

「いつもはお手伝いを頼むと、わりと面倒くさそうなのに、

 

なんでお母さんの具合が悪い時はそんなに一生懸命お世話してくれるの?」

 

と不思議に思って聞くと、

 

「お母さんの子どもだからじゃない?」

 

って答えが返ってきました。

 

私は普段はあんまり子どもの世話を焼かないんですよね。

 

子どもは小学4年生なんだけど、私が子どものためにすることといえば

 

・ささやかなおやつを買ってくること(グミとか)

 

・夜ご飯を作ること

 

・学校から言われたプリントをチェックすること

 

・子どもが寝る時に一緒に寝室へ行き、眠るまでおしゃべりすること

 

これくらい。

 

その日に着る服とか登校の準備とか、手伝ったことがないです。

 

(大体のことは子どもが自分でできるし、できないことはお父さんがやってくれるからね)

 

でも、子どもの熱が出たり頭が痛い時、

 

私は普段と打って変わってかなりまめに世話をします。

 

しかも、ドラマで重病家族のそばにいるママ並みに

 

「絶対にお母さんがそばにいるからね」

 

って手を握っています。

 

(元気な時に振り返ってみると、大袈裟かも(笑))

 

子どもは

 

「お母さんに似たんだろうねー」

 

って笑ってました。

 

私が子どもの病気の時だけまめに世話を焼く理由

 

私は幼稚園年中の時に交通事故に遭ったんだけど、

 

家族が誰も心配してくれた記憶がないのね。

 

交通事故は私が道路に飛び出したことが原因だったから、

 

軽傷だったのも相まって

 

「お前が悪い」

 

って叱られるだけだっだの。

 

その後も親は何かと私を責めることが多くて、

 

「親は私の味方になってくれる」っていう信頼はなくなってた。

 

幼稚園か小学校低学年の頃に、幼なじみから性被害にあっていた頃には、

 

「親が私を心配してくれるわけない」

 

「『いやらしい子ども』って私が責められるに決まってる」

 

って思っていたのね。

 

(今思うと、そんなに小さい子どもがそんな信念を持ってるって切ない(Д`)・゜・。)

 

私は成長して大人に(Д`)・゜・。

仕事で何度もトラブルを起こしたり、

 

産後うつになったり、

 

離婚危機になったり、

 

咳喘息で呼吸困難になったり、

 

「いざという時」が何回も起こった。

 

 

だけど、私は助けを求められなかったし、

 

助けを求めてもすんなりとは助けてもらえなかった。

 

「誰かに助けて欲しいと思うのは、私が甘えてるだけなんだ」

 

そう思うと胸がキュッと痛むし涙も出るけど、そういう顔は誰にも見せられなかった。

 

そんな思いをしてきたから、私は

 

「いざという時誰にも頼れない心細さ」を

 

子どもには味合わせたくなかったの。

 

(ちなみに、カウンセラー活動してるのも同じ理由なの)

 

普段はズボラでテキトーなお母さんでも、

 

「いざという時頼っていい」

 

「いざという時、自分はちゃんと守ってもらえる」

 

って安心感を子どもに与えたくて、

 

子どもが体調が悪い時だけはまめに世話を焼いていたんです。

 

私が一生かけて欲しいと思ってきた

 

「いざという時助けてもらえる安心感」

 

がこういう形で返ってくるとは思わなかったな。

 

子どもって本当に親を助けるために生まれてきてくれるんだなぁ。

 

お母さんのお腹を選んで生まれてきてくれて、本当にありがとう。

 

【今日のキャンプポイント】

 

キャンプではいざという時が起こらないように準備が大切。

 

だけど、いざという時は管理人さんとか近くのキャンパーさんに助けてもらいました。

 

初めてのソロキャンでは、管理人さんにテントの組み立て、手伝ってもらいました(笑)

 

お知らせ

【6月開催】ライフワークコンサルのご案内

 

月のライフワークコンサルでは、自分史を作成していただきながら、マンツーマンで過去の経験を整理します。

 

現在、以下の日程で募集中です:

ライフワークコンサル(初回45 5,000円)

・6月8日(日) 10:00-、13:00-、15:00-

・6月21日(土) 10:00-、13:00-、15:00-

・6月22日(日) 10:00-、13:00-、15:00-

 

初回の方には、絶対なんとかします!の気合いで伴走しますので、安心していらしてくださいね。

 

お申し込みはこちらから:

ライフワークコンサル申込みフォーム

 

公式LINEからもお申し込み・ご相談可能です!

LINEで申し込む

 

 

71922:00~】【Youtubeライブ!】マンガの心理学

第3回は7月19日22時から!

 

テーマは猗窩座です!

 

敵のキャラの中でも大人気、ラストは涙なくして語れません。

 

号泣しないように気を付けてお話しますので、お楽しみに!

 

 

 

目指せ自分と仲直り お恨み帳お焚き上げセッション

春の開催分は募集を修了しました。

 

9月から募集を再開します。

 

お楽しみに!

 

 

公式ライン ご登録さま限定プレゼント実施中!

1.自分の強みや価値・才能が見つかる!

『自分史ワークシート』

を配布中です!

 

公式ラインにご登録の上、「自分史」とメッセージを送ってくださいね。

 

2.ブログ、もしくはYoutubeでご相談に回答します!

 

公式ラインのメッセージから

①ご相談のメッセージ

②ご希望の回答方法(ブログ・Youtube

をお送りください。

(メッセージは私にしか見えませんので安心してね)

 

ご登録はこちらからどうぞ!

友だち追加

 

 

メッセージフォームから、ブログへの疑問・質問やご感想を受け付けています。

 

メッセージはこちらからどうぞ

 

メッセージお待ちしています

 

 

「今のままでいいのかな?」とモヤモヤしたら、いつでも来てね。

 

1人で頑張る必要はないからさ。

 

あなたの幸せに向かって、一緒に進んでいこー!

 

しゅうこ

▼▼疑問・質問やご感想などお気軽にコメントくださいね▼▼

タイトルとURLをコピーしました